先日買ったルナヘヴンリィさんの本に出ていたレース編みの花を太い糸で編んで練習しています。
雪割一華の練習中。2つのパーツを組み合わせて作るんですが、これは下のパーツ。編んだだけで何もしていないので、ちょっと丸まっちゃっています。実際には80番のレース糸で編むんですが、最初からそれで編むと訳が分からないので40番のレース糸で編んでいる状態です。40番だからダメってこともなく、これはこれで大きめな花ができるので、結構いいんですよ。こういうのをたくさん作って、色を塗って、さらにそれを組み立てる。なかなか手がかかりますね。なんかいつも花を編んだだけで満足してしまいがちです。
これまでいくつもこうして練習してきたんですが、やっぱり手がゆるいのか目の間に隙間が出来てしまうような気がしています。針を細くすれば良いのかなと思ったりするんですが、針が細くなると細かくなるのでよりどこがどうなっているのかが分からなくなってしまいます。アレかなー、○ズキルーペでも買った方がいいのかなぁ。でもああいう拡大鏡みたいなのってずっとかけていると何か頭がクラクラするような気がしてダメなんですよねぇ。スタンド式の大きな虫眼鏡みたいな奴の方がいいのかしら。ずっと検討したままなんとなく買わずにいますが、年齢的にもそろそろそういうのが必要かしら。