ヴォーグ学園の宿題

編み物

実は10月からヴォーグ学園でレース編みの花を編む教室に行っています。これまで何度か通ってたんですが、久しぶりに教室に復帰しました。野バラとタンポポのブローチが今回作る作品です。

レース編みの野バラ

80番手の細いレース糸で編むので、めちゃくちゃ肩が凝ります。そして難しい。でも、動画のアーカイブを2週間見られるので、分からないところを復習できます。

これも前に書いたフェリシモのキットと同じように必要なパーツを揃え、それぞれ色をつけて組み立てると言う流れです。このパーツを揃えるのがなかなか大変なんですよね。次の教室は来月なので、来月までに揃えればいいんですけど、何やかんや気に入らないから作り直したりなんかして、結局間に合わなかったり。

針を細くしたりするとまた感じが変わるので、色々試行錯誤して泥沼状態。とにかくたくさん作ってみて、自分が気に入ったものを作品にするのがいいのかなーと思います。

下手したら、作品何セットか分は作ってしまうんじゃないかと言う気がしなくもないですね。そしたら、他の花を編んで花束とかにしてもいいかな。ただ野バラって、いつの季節なのかよく分からなかったので、季節を調べてみました。季節的には5月から6月みたいです。花束にするなら、ある程度季節を合わせた方が自然かなと。あとはどの花と合うのかって話ですけど、私そう言うセンスが皆無なので、おそらく大量に野バラを編んで、野バラだけの花束になるんじゃないかと思います。野バラは白とピンクがあるみたいなので、色が複数ある花束とかも可愛いかもなと思いました。

編み物を通じて、花の知識にまで世界が広がっていくのは楽しいですね。多分私、この教室に通ってなかったら、花のことなんて全然気にしなかったんじゃないかと思います。水変えたり、組み合わせを考えていけたりとか、何かと面倒なので…。

でもレース編みなら水変える必要はないし、好きに組み合わせもできるので、この講座みたいにブローチにせず、花束みたいにすれば、ちょっとしたインテリアにもなるし素敵だなって思います。

問題は、そういうふうにできるほどちゃんと作品を作れるのかって言う話ですよ。どうにも編み目に隙間ができてしまって、なんか様にならないんですよねぇ。先生のみたいにはできないとしても、もう少し編み目がピシッとしてくれればいいんですけどねぇ。針を細いものに変えたりとか、色々試行錯誤していいものを作れるといいなぁ。

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